日本国籍の方と結婚・婚約の場合【必要書類】
日本人の方と婚約・結婚された方が帰化許可申請をされる場合の必要書類はこちらです。
※帰化許可申請書(履歴書・親族概要・渡航履歴など)以外の必要書類です。
※帰化許可申請書については →こちら で解説しております。
【帰化許可申請されるご本人】
<取り寄せ書類の主なもの>
【帰化許可申請:中国籍の方】
①出生公証書(ご本人)
②結婚・離婚公証書(ご両親・ご本人)
③親族関係公証書(ご家族)
④出生届出記載事項証明書・・・・日本出生の場合(ご本人・ご家族)
⑤住民票の写し
⑥住民票の除票
⑦卒業証明書・在席証明書
⑧納税証明書・・・・事情により数年度分
⑨課税証明書・・・・最新年度
⑩源泉徴収票(または確定申告書)・・・・事情により数年度分
⑪在職証明書(または会社案内など)
⑫運転記録証明書
⑬預金残高証明書
取り寄せ先:①から③ =公証所(大使館)、④=出生地の区・市役所、⑤=現住所地の区・市役所、⑥=以前の区・市役所、⑦=大学・学校、⑧から⑨=毎年1月1日現在の住所地の区・市役所、⑩=勤務先、確定申告書控え、⑪勤務先、⑫=警察署・運転免許センター、⑬金融機関
<作成書類の主なもの>
①帰化の動機書
②申述書・・・・・ご本人のお母様作成
③上申書(ご両親など)
④地図・・・・・現住所・前住所、勤務先
ご依頼者様のご事情によって、作成書類は変わります。
【ご婚約・配偶者の日本人】
<取り寄せ書類の主なもの>
ご婚約・結婚相手の戸籍謄本などを取り寄せなければなりません。
これが最も面倒なポイントです!
①戸籍謄本(ご両親・ご本人)・・・・・・生まれた時から現在までの戸籍記録すべてが必要です。
②改製原戸籍(ご両親・ご本人)・・・・戸籍記録のコンピュータ化によって、記載のない事項があるため、改製原戸籍が必要な場合がほとんどです。区役所・市役所によって改製時期が違います。
③戸籍の附票・・・・・生まれた時から現在までの住所の変遷がまとめられた記録です。
④住民票の写し
⑤納税証明書・・・・事情により数年度分
⑥課税証明書・・・・最新年度
⑦源泉徴収票(または確定申告書)・・・・事情により数年度分
⑧在職証明書(または会社案内など)
取り寄せ先:①から③=本籍地の区・市役所、④=現住所地の区・市役所、⑤から⑥=毎年1月1日現在の住所地の区・市役所、⑦=勤務先、確定申告書控え、⑧勤務先
『どこから、何を取り寄せるか?』を的確にサポートします!
お忙しい方・面倒な方は、是非ご相談・ご依頼ください!
<作成書類の主なもの>
上申書(ご結婚の経緯やお気持ちなどを記述したもの)や、家族でのスナップ写真なども提出します。
ご依頼者様のご事情によって、提出書類は変わります。
スムーズに各種書類を取り寄せることができるのは、行政書士ならではです。
専門業務としている当事務所に、お気軽にご相談ください。