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【最新ニュース】日本料理を働きながら学ぶビザ | 荒巻陽子行政書士事務所

【最新ニュース】日本料理を働きながら学ぶビザ

『和食』ユネスコ無形文化遺産とビザ

和食=日本人の伝統的な食文化が、2013年12月4日、ユネスコ無形文化遺産に登録されました!

和食は今や世界中で愛される食であり、日本文化の良き伝道師です。

和食=日本料理を通して、世界で日本への理解が広がっていることは、今や周知の事実ですね。

 

「日本料理を、日本で、働きながら学びたい!!」

という外国人の方

「外国人料理人を育て、日本食レストランの海外展開を目指す」

日本企業にとっては、大きなニュースです。

 

新しいビザ(在留資格)要件が新設されます。

『働きながら日本料理を学ぶ』在留資格=「特定活動(2年)」

一定要件を満たした外国人調理師の方に特例的に認められる、と

農林水産省から報道発表がありました。

「留学ビザ」で調理師養成学校で調理師免許を取得した外国人の方が、

引き続き日本で「働きながら学ぶビザ」です。

 

ポイントは「日本料理の調理業務」のお仕事でなくてはなりません。

 

農林水産省プレスリリース2013年12月27日

[日本料理の海外普及促進を目的として、働きながら日本料理を学ぶための在留資格の要件緩和について]

*詳しい要件は農林水産省で現在作成中で、詳細は未発表です。

「東京オリンピックへ向け、外国人の外国料理コック(料理人)を雇用したい!」

とお考えの企業様は、コックさん呼び寄せの為に

「技能ビザ」在留資格認定証明書 → を(代理)申請する必要があります。

コック技能ビザは、その国によって資格要件が違います。

詳しくは、お気軽にお問合せ → 下さい。